月別アーカイブ: 2025年6月

241,知人の病について

施術した知人の症状を考えてみました。なぜこのような病気になったのかについては仕事が深夜まで働くタクシーで、しかも睡眠不足を繰り返していたのです。睡眠不足は肝臓を悪くし、血が汚れ他の内臓も弱ります。知人の体を触診すると全身が硬く血行が悪くなっていました。先日パーキンソン病について考えて気付いたのがこの状態でした。すべての内臓と筋肉との関係は医療資料にありますので首のコリで脳の血流が悪くなれば脳の機能が悪くなるのが当たり前でしょう。ですからパーキンソン病は難病とは思いません。知人の症状はパーキンソン病でしょう。3回の施術で随分改善しました。何年も無理しているので時間はかかりますが人間の回復力には素晴らしいものがあるので回復は早いでしょう。パーキンソン病は小脳の機能の低下で全身の筋肉が働かなくンあるとと言うので小脳の血流を改善すれば良いのではないかと気づくと難病ではないと思いました。脳の血流の改善は首の筋肉の硬直が脳への血流を妨げていますので首の硬直を改善すれば良いと思います。首の改善には内臓の影響が大きく関わっているのを日々施術で行っていますので難しい症状ではありません。頭痛の施術も同じく首の硬直をk自然すればすぐに頭痛は無くなります。体の痛みのほとんどは血流の改善ですぐに無くなります。打撲の痛みも捻挫の痛みもすぐに楽になります。









240,難病ALSとパーキンソン病の原因は内臓

最近、病院でパーキンソン病と言われた方の予約を受けてパーキンソン病について考えると全身に傷みがあることと小脳の問題であることなどを考えると原因が私なりに分かりました。そして、今の私の施術で改善できると思いました。予約された方は周りの反対でキャンセルになりましたが大阪の知人が苦しんでいるので施術を頼まれました。診ると心肺が弱り苦しそうなので背中の呼吸のツボを軽く叩きました。呼吸が楽になったので疲れの改善するツボを叩きました。心臓も弱っているので血液の浄化と心臓への血流を改善する施術を行いました。術後は死んだような目が生き返りました。この知人は病院に11日入院したそうですが4人部屋で他の3人は完全な寝たきりでここにいると自分も寝たきりになると思い退院したそうです。心肺が苦しく食事も出来ない体全体が辛い状態にも関らず検査では異状ないと言われたそうです。本人は納得できず私の共通の知人から依頼を受けて出張して施術しました。本人はフラフラで辛そうなので心肺の改善から行い全身の施術を行いました。過労で血の汚れ、寝不足で内臓の全てが弱っていると思いました。少しですがサンドも食べました。しかし、弱った内臓には負担だったようで苦しんだそうです。翌日電話で聞いて自分で出来る対処法を伝えて良くなりました。この件を後で考えるとこの症状はパーキンソン病だろうとおもいました。体力が弱っているので少し時間はかかるが改善するでしょう。難病だから無理と思う方が普通ですが難病と決めたのはお医者様が解らないかあらそう言っているだけと思いました。