月別アーカイブ: 2023年5月

127,LGBT.性的マイノリティについて

日本ではLGBTについて法律を作ることを国会で議論しています。私はそれに違和感を感じています。なぜかと言うとこれは人の欲望の心の問題だからです。この世は相対性の世界です。男と女がいるから人間はこうして生きているのです。生物は全てそうしてこの世界が存在しています。男女にはそれぞれに大切な役割があるのです。解りやすいので女性について考えるとこの世界の生物は全て女(メス)から生まれるのを見ればその大切さが解ります。動物を観ると子を守る時メス親は命がけで子を守るのです。人間の母親にも本来子への無償の愛があるのですが現在は物質文明の発展によって物欲や生活に追われて母親の心から子供への愛が失われているのを母親の子供への対応の問題が多くなっています。動物と人間とでは成長に時間がかかるために3才までの子供と母親の時間が必要なのです。母親もこの間に無償の愛を経験しながら愛の心を育てて子供に愛を伝えるのです。人間にはこの時間が大切なのです。なぜかと言うと前にも書いたように人間の子供は育て方によって例えばオオカミ少年がオオカミに育てられてオオカミのようになったことがあったのです。聞いた話では15才位過ぎると人間には戻れないそうです。それだけ、子育てが大切なのですが現在は何でも経済で解決できると思う政治家や国民が増えてしまいました。LGBTの方々も私の想像ですが子育ての中で本当の母親の愛が感じられなかったために女性の魅力が伝わらなかったのかもしれません。父親が母親への接し方が悪かったのかもしれません。私が言いたいのは両親の愛がどれだけ子供に伝えられたかということです。知識ではなく愛が大切なのです。愛は言葉ではなく行為でしか伝えられないと学びました。現在は知識だけ得て分ったつもりになっている人がほとんどですから社会は改善出来ないでしょう。人間の欲望はいろいろあります。そして、性的欲望だけを特化するのはおかしいと思います。いろいろな人がいろいろな問題がある中で一生懸命に生きているのです。私は国連が言うから正しいとは思いません。人間は世界中の人が違う考えで生きているのですから同じ扱いはできないと思います。

126,物質文明の繁栄を考える。

物質文明はさまざまな便利なものを生み出してきました。最近では人工知能まで創られ驚くばかりです。現在の状況を私は客観的に観るとほとんどの世界中の人の価値観が經濟=お金を目的に生きているようになっています。お金持ちになることが成功者ではないということを成功者の意見として書かれた成功哲学の本にあるのですがお金持ちになると幸せと思う人がほとんどなのでしょう。人はいくら言葉で聞いても自分で体験しなければ納得しないようですから、この状況は続くのでしょう。戦争をする人も過去、同じような事例があっても自分は違うと思っています。健康も同じです。病気の原因を伝えても少し体調が回復すると同じ過ちを繰り返します。物質文明は次々と機能を向上しています。その機能は使う人の人格により善にも悪にも使われます。新しい犯罪が次から次に出てきます。そして、そのための法律が作られるのです。医療も何もかも同じです。なぜか?人間が欲望だけを追求するからです。人間は何もかも自分の意思で決める自由を与えられているのです。一人一人が自分の欲望と感情をコントロールすることが求められるのです。それが「人の道」と言われ努力が求められ到達すると「人格者」になり幸せを得るのです。物質文明の進歩は素晴らしいのですがそれを使う人間性=心の成長が善くないとひどい世界になるのを今の世界が証明しているのではないですか?人間の成長は一人一人の努力です。知識だけでは変われません。平和も一人一人の人間性が善くなければ一時的には幸せになれてもすぐに壊れます。長年の人類の歴史が証明しています。善いことを言う知識人は世界中にいくらでもいます。多くの世界の人が平和を祈っています。しかし、実現しません。一人一人が変わらないといけないのです。

125、続,命について

物質の最小単位である原子の電子は陽子の周りを回っているということは原子が生きているということでしょう。それがなぜか?を科学は証明していますか?この地球や宇宙の星々も原子で創られているのです。この宇宙はものすごい速度で拡大しながら動いていると聞いていますがその中にある太陽系はほとんど狂いなく毎年動きをしているのはなぜか?科学は証明できますか?原子から宇宙の全てが生きて動いている。これは命があって動いていると私は思います。原子や星々が動いていることを科学ではどう考えているのかが根本だと思うのですがその根本が科学では明確でないと思います。この根本が解らないでさまざまな現象を説明しても全ては仮説になってしまうと思います。原子が生きていればさまざまな物質にも意識が働いていることになります。ですから物や道具を大切にする人は電気製品でも30年も使っているとか仕事の道具を大切にするとよい仕事ができるという話を聞きます。意識が伝わるのだと思います。こういう話も非科学的という方が多いと思いますが最近は思いや言葉のエネルギーの効果が科学的にも証明されるようになってきています。私は原子が生きていることから想定して、様々な物質や生物がそれぞれ異なった意識を持って存在しているものと思います。大きさで言えば宇宙が最大でしょうが物質は自らは行動はできません。生物は自ら代謝しながら生きるために欲望という意識が働きますし、生物は生まれ育ち死ぬようになっているために欲望が与えられています。そして本能で欲望には制限されています。そのような中で人間にはあらゆる欲望があり、制限が無いために人はその使い方によって皆人生が異なります。昔は自然のものを食べていれば良かったのが文明の発達によってさまざまな欲望が増えて便利になりましたが人口も増え、物質文明の発達に比例して欲望が増したためにさまざまな争いも起きています。人間には制限のない意識を使って本来は人間の可能性を追求するようにされていると思うのですが世の中は物質の欲望に翻弄され苦しい人生を送る方が大半になっています。人間は幸せになれるように創られていると教えて頂いています。この広大な宇宙にはさまざまな宇宙人がいるそうですがこの地球人だけは特別な存在として創られたと先生は仰られています。それは地球人類だけが神様を知ることができる存在で求めることで神様に到達できるそうです。それを教えるために「神の化身」は降誕され先生は「悟り」に到達されたのです。「悟り」は神様に到達されることです。それは「個我」を無くすことですが至難の道です。特に現在のように物質文明が栄えると欲望に囚われているために難しいのです。欲望には制限する力が求められ、神様を求めないと不可能です。神様は宇宙創造の御方です。宇宙創造の前から存在する唯一の御方ですから名前は無いのです。それが真実の神様だと私は思っています。

124,命=生きていること

人は毎日いろいろな思いで生きていますが生きていることをなぜか?と考えたことありますか?私は「悟り」に到達された先生から教えて頂くまでは当たり前のこととして深く考えたことはありませんでした。教えを受けて少し命のことが解るようになると世の中の人はどんなに名声のある人も命について、何も知らないで生きているのが解ります。精神世界では宇宙も地球も生命体という考え方があります。初めて聞いた時はそうなのかと思って考えると宇宙も動いたり拡大しています。地球もマグマが内部で動き、海水も大気も地球自体も動いています。植物や動物などとは異なりますが生きているのだろうと思っていました。今は先生から真理を学び宇宙は神様が創られ、物質の最小単位は原子だと教えて頂きました。科学では陽子の中の成分まで解っていますが物質の最小単位が原子と聞いて私は納得しました。それは原子の構造が陽子と電子で構成されていて電子が陽子の周りを回っていると学んでいるからです。これは宇宙と同じ構造でしかも動いているのです。そしてその原子が集まってさまざまな物質ができていることを考えた時、生物だけでなくすべての物質も原子からできているのであらゆる物は生きていると納得しました。生きているということは意識も働いていると思いますが生物とは異なるでしょう。生物は生きるために能動的に意識が働きますが物質にはそれはないのです。生物には成長するような意識が働き動きがあります。そして、人間だけには意識に自由があり、創造力が与えられているのです.よく命の話をする時に植物や動物にも命があるからと言って同じ扱いをしようとする人達がいますがそれは大変な間違いだと思うのです。人間に与えられたこの自由意志と創造力は人間の与えられた素晴らしい可能性に至るためにあるのです。そのことを「悟り」に到達された先生は教えられています。人知をはるかに超える教えです。それは人間の生まれた目的です。そしてそれが命を知る教えです。そして命に到達することに人間の本当の価値があるのです。

123,幸せの青い鳥

今、私は75才です。このブログを書くのは自分の心を見つめるためにしています。自分の人生や他人の人生を客観的に観るとすべての人が自分で人生を選んで生きているように思います。人生には常に選択することが起きますし、特に変化が無くても新たな選択をすることも出来ます。その時々に人は選択したりしなかったりして今生きているのです。私はこれまで様々な仕事をしてきて施術を始めてからも途中で辞めたり、止めようと思ってきましたが今は落ち着いて出来るだけ続ける気持ちでいます。何度も会社勤めをしましたが必ず自分を正当化して人のせいにして辞めました。そこには私自身の心に原因があることを先生に教えて頂きました。私が辞めた会社には他の人は続けられるのですから原因が私であることを認識しました。私の問題が親との関係からと解り自分の人生を振り返りました.そして,さまざまな心についての原因が解るようになり自分を変えることが少しずつできました。人生は苦しむために生まれていると教えられていますがその最大のものが死の恐怖でしょう。その死の恐怖も最近はあまり感じなくなっているようです。この世のさまざまな事への執着が苦しみを生み、この執着を減らすことが苦しみから解放されることになるのですが難しいことです。人の幸不幸は自分のこの執着の心に原因があります。幸せは自分の心の中にsるのです。

122,,パーキンソン症について

最近は脳に関する病気が多くなっているように思います。パーキンソン症ももその一つでしょう。最近、脳内の成分が解明されて薬ができたそうですが高価なのと効果としては進行を2~3年遅らせるというものだそうです。ニュースを聞いているとその脳内っ成分が病気の原因とか遺伝子が関係しているような話でしたが私は以前、先生から脳の病気は怒りの心が脳細胞を破壊して起きると聞いていますので私には疑問です。もしもその脳内成分や遺伝子が原因であるならば病気になる前に脳内を検査すれば将来、その病気が発症すると分かると思うのです。他の病気についても病気になった人の患部を調べて出てきた成分をその病気の原因にして薬を創るという話を聞きますがこれも本当の原因は別にあると思います・もちろん、ウィルスや細菌については原因であるのは当然。です。しかし、ウィルスや細菌が原因の病気も免疫力がしっかりしていれば多くは未然に防げます。コロナの時にお医者様は高齢者はかかりやすいとずっと決めつけていましたが私は高齢者でも健康管理ができている方はかからないと思っています。そして、今の血液検査だけの判断では体の状態は把握できていないと思っています。生活習慣の良くない若い人の免疫力の弱っていることもあるのを施術で感じます。脳の病気も昔の日本には塩分の多い食事で脳溢血はありましたが脳梗塞や認知症は少なかったと思います。今は高齢になると認知症が当たり前のようになっています。世の中が狂っているのでしょう。戦後の日本は豊かになり個人主義が人間関係を悪くしていると思います。それがストレスの多い社会になっていると思います。そして、ある時期から肉食が増えてきました。お医者様も肉食を進める方が多く、今では毎日のように食べられています。私は肉食は人の心が激しくなると聞いています。ストレスも多くなり怒りの強い方が多くなっているように思います。脳細胞は破壊されるでしょう。

121,幸せになるために

世の中には幸せと思える方や幸せとは思えない方、どちらとも言えない方などいろいろな方がおられます。そして幸せだと思っていた方が苦しんでいたり、苦労していた方が幸せになっていたりします。私の先生も「人は苦しむために生まれている。」と教えられます。しかし、先生は4人兄弟で育ちましたが先生はひどい貧乏な家庭でしたが苦にならず、いつも子供の時の写真の顔は良い顔をされています。小中高の時の友達は金持ちで優秀な友達だったそうです。しかし、弟二人と妹は貧乏と毎日ケンカする両親が嫌だったそうです。先生は高校を出るまでは貧乏でしたが大学生からはバイト先にも認められ収入が安定し社会に出てからは全てに恵まれるようになったそうです。他の兄弟は逆に苦しいむ人生だったと話されました。先生は30代には2つ目の会社を創られ、4年目には5400名の会社になり成功されましたが40代になり一気に300名に減り3年間の苦しみを体験されましたがその後立ち直られたそうです。苦しかった3年間に信仰心の大切さを思われて求めるようになり、インドの「神の化身」と会われました。お会いした時に「お前が来るのを待っていた。会社を潰しかけたのは私だ。そうしなければお前はここに来なかった。」と言われたそうです。先生はすぐにこの方は宇宙創造の神様だ。」とお判りになり、この方の処に日本から1000名の人をお連れされたそうです。その一人が私です。しかし、今、残っているのは僅かです。私がここで言いたいのはこの先生のように生まれ育ちは経済的に恵まれていなくても本人次第で人生は先生のように素晴らしい可能性があるので今の現状を自身でしっかり受け止めて少しずつ向上するように善い目的を持て取り組めば変われるということです。人や社会のせいにしては何も変われないのです。人生には素晴らしい可能性があるのです。それは全て自分次第です。日本には「苦労は買ってでもしなさい。」という言葉があり苦労を乗り越えることで立派な人間性が養われるという教えです。そして、「乗り越えられない苦労はない。」とも言われていますが今は死語になったようです。

120,健康と科学

現在は科学が進歩して、何でも科学で解ると思わされています。医療も科学の最先端と言われています。医療機器や遺伝子医療、再生医療、放射線医療などさまざまな技術が開発され成長しています。薬も同様です。しかし、これらはすべて対処療法であり、病気の症状を改善するための医療だと思います。なぜ病気になったのかという原因は解っていないように思います。病気の原因が解らなければ本当の改善にはならないと私は思います。日本には「病は気から」と言われてきましたが今は死語かもしれませんが考えると現在のストレス病(心身症)に相当するのでしょう。現在の病気の80%が心身症だと聞いています。これは今の社会が物質やお金中心の価値観になったために心の大切さを忘れ、人間関係が希薄になり、助け合い、支えあうような人間関係が無くなってきている体と思います。このような社会の問題から起きる心身症を薬や手術で治そうとするのは間違いだと私は思います。そして、医療に携わる人は人間についての学びが必要だと思います。そして全ての人が人間の本当の素晴らしさを知って自身をもっと大切にして生きないとこれから先、ますます新しい病気に苦しむこtになるでしょう。

119、脊柱管狭窄症の方の施術

チラシで来られた方は1年前から脊柱管狭窄症で強い痛みがあり辛いと言って来られました。部屋に入るには5段の階段があるのですが手伝いが必要でした。ベッドに伏せて貰って触診しましたが筋肉が太く固いので骨の状態が判りにくかったのですが腰椎の4,5に変形がありました。この方の腰痛の原因は腎臓からと診断しました。
腎臓の施術と大腰筋への施術を行い、上向きに寝てもらいお腹からも施術をしました。骨盤のズレもあったので改善しました。腎臓についてはお医者様にも言われていたので納得されましたが私の診断では膵臓も問題があると思いましたがそのことは言われていないようでした。この方は以前、交通事故に遭われたそうでその時の体験を話されました。娘さんと一緒だったそうですが事故の瞬間に二人は黄色い光に包まれて大きなケガをしなかったそうです。しかも光に包まれている間はとても気持ち良かったというのです。この意味が解りますか?私はこの方々は神様に守られたのだと思います。施術後、腰は楽になり帰りの階段は自分の足で降りられて「手すりを持たずに降りれた。」と言って喜ばれました。

118、改めて人生を考える。

この世の物からはエネルギーが出ています。そのためにこの世界を波動の世界とも言われます。その波長の長さには19桁のさまざまな波長があり、人間に見える可視光線は1桁の半部位の世界です。世の中のとんどの人が現在、見えないものを信じないと平気で言いますし、それが科学的と思っている方が多いように思います。人間は見えないものの中で生かされているのです。その僅かな見える世界だけの価値観で生きているためにさまざまな問題が起きるのです。人は体と見えない心によって生きているのです。物質世界の繁栄は過剰な競争の中で生きています。見方を変えるとゴミを創っています。多くの時間をかけて体を壊して何をするのだろうかと思います。物質的なものは全て古くなり壊れるものです。心=精神世界は良い目標を持って努力すると死ぬまで素晴らしい成長が得られます。それがどれほど素晴らしいかは私の先生がお手本としてさまざまな現象で証明されます。一例として、スポーツでは柔道、空手他どんなに努力して体を鍛えた方でも心を磨いた先生の体には触れることさえできず、触れる前に先生の意識で跳ね飛ばされます。先生は体重52Kgしかないのですが100㎏の方が何人いても同様です。医療でも折れた骨も一瞬で治ります。癌も同様ですが「私は治すのが目的ではないのです。人間の素晴らしさを知ってもらうために見せているのです。」と仰られるのです。先生は人の心も過去も未来もお判りになるのですが人の心だけは難しいと仰られますlなぜなら、人の心はコロコロ変わるからと仰られます。人の心は何かを見た瞬間に心が動くからです。ですから不動の心や平安な心を得るのが難しいのです。そのために本来はインドのように50才を過ぎると修行の道を歩むのです。人間には生まれた目的があることを教えられる人がいなかったから誰も知らないのです。この広大な宇宙には宇宙人はたくさんいるそうですが地球人類だけが特別な存在だと聞いています。その特別な人生を知らないために一生を無駄に過ごしています。