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265,パーキンソン病6回目の施術
施術前に今日は足が動きやすくなるるでしょうと言って始めました。初めは壁に手を当ててベッドに倒れこむように上がりましたが施術後はベッドから自分で降りて歩きました。その様子を見て奥さんが普通に歩いていると言って今度から週一回から週2回来るといって予約されました。帰りは駐車場まで自分で歩いて行かれました。まだ、筋肉の弱い部分があるのでもう少し施術が必要でしょう。パーキンソン病は改善できます。
今日は7回目の施術を行う予定です。そして、パーキンソン病友の会の東京の人を紹介していただく予定です。日本にも世界にも多くの患者さんが困っていますので今後は徐々に施術を通して伝え実証して患者さんに希望を持っていただきたいと考えています。この病気は生活習慣病ですからこうすればみんな良くなるというものではないのです。人はそれぞれが異なる思いで生活しています。今はまだ悪い弱い部分があるために不安な心が出ると歩けなくなるそうです。人はこのように心の影響を受けやすいので今は弱い筋肉を強くする施術を行い不安を少なくすることが必要でしょう。施術は一人一人の思いを考慮することが大切です。
今日は7回目の施術を行う予定です。そして、パーキンソン病友の会の東京の人を紹介していただく予定です。日本にも世界にも多くの患者さんが困っていますので今後は徐々に施術を通して伝え実証して患者さんに希望を持っていただきたいと考えています。この病気は生活習慣病ですからこうすればみんな良くなるというものではないのです。人はそれぞれが異なる思いで生活しています。今はまだ悪い弱い部分があるために不安な心が出ると歩けなくなるそうです。人はこのように心の影響を受けやすいので今は弱い筋肉を強くする施術を行い不安を少なくすることが必要でしょう。施術は一人一人の思いを考慮することが大切です。
264,私の思うパーキンソン病とALSの原因
これまでパーキンソン病についていろいろと書いてきましたが世界には沢山の方々が原因不明とか言われて困っておられますので今年、私が気づいた原因と思ったことを紹介します。脳の研究者である黒川女史もラジオで言っていましたが小脳と小腸に関係があるというのを聞いて納得しました。私は施術の時に内臓が筋肉に与える影響を考えて行っています。ALSも原因は同じだと思います。大阪大学で遺伝子の異常が見つかったというニュースがありますが当然でしょう。それは病気になったから出来たものでしょう。しかし、元々の原因は小腸に負担をかける食事をしたからと思います。その食事の仕方の間違いとは食事中に多くの水やアルコールを飲み消化不良を起こして小腸の働きが弱り硬くなって血行不良を起こしているのです。主な筋肉は棘下筋、腹筋、大腿四頭筋などで、それらの影響によりさらに体全体の筋肉が硬くなります。首も硬くなるので脳への血流も悪くなるので小脳も血行不良を起こるでしょう。人は血液と生命エネルギーで生かされています。この複雑で精妙な人間が何のために生まれたのかを知ってもっと人生を大切にしないと全てが無駄になると思います。
262,パーキンソン病24年の施術
24年間パーキンソン病の方の4回目の施術を行いました。来られた時は奥さんにしっかり支えられて来られましたが施術が終わり施術台から降りて立つとしっかり姿勢も良く立てるようになりました。帰りは支えなしに車まで30m位を一人で歩かれました。もちろん長く車いす生活でしたから筋肉が弱っているので長くは歩けませんが自力で歩ける喜びが回復をはやめるでしょう。話す言葉もしっかりしてきました。21日も午前中は大学病院でリハビリを受けて午後に来ると予約して帰られました。19日はパーキンソン病の友の会で私を紹介するそうです。施術の効果を実感された証でしょう。表情も明るくなり、よく話すようにになりまっした。奥さんは二人で旅行をしたいと希望を話しました。
261,疑問を持つことと基本が大切
私は今、難病のパーキンソン病の治療を行っています。24年も闘病生活をしていますので筋肉のバランスが悪くなっているために施術台の上で激しく動いていましたが3回の施術で大分落ち着いてきたので施術がしやすくなりました。日本にも多くの患者がいて増加しているために著名な大学病院でパーキンソン病の研究を始めると聞いたことを以前書きましたが私が思うこの病気の原因は内臓なので食生活の見直しが大事と思うので医療の考え方から変えないといけないし今の考え方で研究をしても何も得られないでしょう。人の体は食べ物でできています。そして、赤ちゃんは成長するためにミルクを飲み、善く寝て動いて体を作るのです。現代の人は生活のためにお金がいると言って体に無理して病気になって苦しんでいます。限りある人生をもっとゆとりを持って生きることが必要でしょう。自分の人生は自分で変えることができます。社会や他人は変われません。今の生活を見直す必要があるかもしれませんね。
260,3回目のパーキンソン病の症例
昨日、3回目の施術を受けた方が夫婦で改善を実感されて将来は夫婦で旅行をしたいと希望を持つようになりました。前回は施術後にはまっすぐに立てましたが今回は立てませんでした。しかし、車までは奥さんのサポートで歩いていきました。立てなかった原因を考えて膵臓とその影響を受ける筋肉への施術が不足だったと思いました。夫婦は全体的には楽になっているのを実感されているそうです。19日に支部の集まりがあるので来られる方に紹介するつもりだそうです。以前は100人くらいいたそうですが今回は8人くらいだそうです。難病で改善の見込みが無ければ参加が減るのも仕方ないでしょう。夫婦は15日にも来られるというので次回は膵臓をしっかり施術しますのでもっと良い状態になるでしょう。その姿が参加する方に希望を持っていただけるでしょう。すでに夫婦の表情や動きを見れば解ります。
259,医師と医療をダメにする医療制度
今年の6月から10月まで施術をした知人の話を聞きました。治療を頼まれて久しぶりに見た彼は立つのも辛い様子でした。彼の症状は胸が苦しいために呼吸が辛く夜も寝れない、食事もできない状態でした。結核の疑いがあるので専門病院に行きましたが検査では異状ないと言われたそうです。彼の症状は特殊なものでお医者様が解らないのも仕方ないのですが私が施術した多くの患者さんが今のお医者様は体に触れずパソコンばかり見て薬を出していると言います。知人を見た先生に聞くと体を観ても分からないと言われたそうです。これからの医療にエーアイが採用されるとエーアイは解らない医師のデータを基にして判断しますので私は恐ろしい医療にならないかと危惧しています。あらゆることが経済的な面と効率的かどうかで判断するのは問題でしょう。先ほどの先生のようになるとお医者様は不要になります。パソコンを見て薬を出すなら子供でもできます。実際にお医者さんごっこと言って遊びをしている子供がいるのですよ。医療はすでに崩壊しています。医療改善は医療の専門家以外で行わないと今の医療に矛盾を感じていない先生に改善はできません。そして、将来は解らない先生に教えられた先生が増えると医師と言う職業が無くなるでしょう。人間の病気は体に触れて体に出ている異常な症状を知ることで診断ができ治療ができるのです。症状が起きる本当の原因をもっと深く探求する姿勢がないと良い医療は不可能でしょう。忙しいことを理由にするのを良く聞きますが治せないから患者さんが溜まるのだと思います。薬と手術だけでは人の病気は治せません。
258、2回目のパーキンソン病の施術の結果
パーキンソン病と言われて24年の方の2回目の施術を行いました。前回の施術では体が柔らかくなり動きやすくなったそうですが足がまだなので今回は足の動きの改善の施術を行いました。奥さんの肩にすがっても足元がふらつく状態でしたが施術後には自分の足で立てるようになり、手先で手をつなぐだけで歩けるようになりました。今日の施術で夫婦共に一気に前向きになりました。しかし、筋肉は弱っているので本当の改善には少し努力が必要です。パーキンソン病は私が気づいた通りの生活習慣病ですが改善できるところはないと思います。それが今の医療の現状です。この患者さんは京大病院でドーパミンの薬を貰って飲んでいました。ドーパミンは確かに意識は高める効果はあるでしょうが筋肉の改善は難しいでしょう。一般的に筋肉の強化のために運動だけでは難しいこともあるのですから何十年前のケガの後遺症で苦しんでおられる方もいます。何年経とうとも多くの症例は適切な施術を行えば改善します。生まれた時に足を引っ張られて股関節の悪い方も60台でしたが改善しました。私もびっくりしました。その方は向上心のとても強い方でした。

