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241,知人の病について

施術した知人の症状を考えてみました。なぜこのような病気になったのかについては仕事が深夜まで働くタクシーで、しかも睡眠不足を繰り返していたのです。睡眠不足は肝臓を悪くし、血が汚れ他の内臓も弱ります。知人の体を触診すると全身が硬く血行が悪くなっていました。先日パーキンソン病について考えて気付いたのがこの状態でした。すべての内臓と筋肉との関係は医療資料にありますので首のコリで脳の血流が悪くなれば脳の機能が悪くなるのが当たり前でしょう。ですからパーキンソン病は難病とは思いません。知人の症状はパーキンソン病でしょう。3回の施術で随分改善しました。何年も無理しているので時間はかかりますが人間の回復力には素晴らしいものがあるので回復は早いでしょう。パーキンソン病は小脳の機能の低下で全身の筋肉が働かなくンあるとと言うので小脳の血流を改善すれば良いのではないかと気づくと難病ではないと思いました。脳の血流の改善は首の筋肉の硬直が脳への血流を妨げていますので首の硬直を改善すれば良いと思います。首の改善には内臓の影響が大きく関わっているのを日々施術で行っていますので難しい症状ではありません。頭痛の施術も同じく首の硬直をk自然すればすぐに頭痛は無くなります。体の痛みのほとんどは血流の改善ですぐに無くなります。打撲の痛みも捻挫の痛みもすぐに楽になります。