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242パーキンソン病の可能性があると言われた症例
今日は3ヶ月位前に大学病院でパーキンソン病の可能性があると言われた方が来られ施術しました。症状は 体全体が重くて手足が曲げにくいそうです。この方は一度予約してキャンセルされた方ですがその時にパーキンソン病の原因について考え気付いた方法で施術しました。私にとって通常の施術で特別な症状ではありませんでした。施術後は体を動かして軽くなった状態に驚かれていました。難病と言うパーキンソン病は私のように体に触れる施術をするとと体の異変に気付くのですぐに改善できることが多いのです。私が気づいたパーキンソン病の原因とは内臓の機能の低下が内臓の影響を受ける筋力の低下になっていることが施術で明確に証明できます。この内臓の影響を受ける筋肉が首の周りにありますので首が硬くなり血行障害を起こし、脳への血流を阻害し、脳の働きが弱っているのでしょう。この難病は食事の仕方に問題があるのです。健康の基本は正しい食事と思います。施術した方の後頭部もとても固かったです。