オフィシャルブログ

257,宇宙について

宇宙創造については科学では素粒子がもともとあったというのが正しいように思われていますがそれは素粒子が物質の最小単位だという認識からだと思います。私が尊師から教えて頂いたのは物質の最小単位は原子だと学びました。最近、気づいたのですがこの世界が原子から成り立ち原子は陽子と電子で構成されているように植物はおしべとめしべ、花粉とと種子、動物は卵子と精子で存在しているのです。無機質も原子の集まったものです。私は物質の最小単位は原子だと思います。そして私はこれまで素粒子でできたものは見たこともないし聞いたこともないのです。この根本的な考え方の違いによる今の科学の説明には疑問をいろいろと私は感じています。この宇宙や地球がなぜできたのか?人間は何のために生まれたのか?ビッグバンはなぜ、何のために起きたのかなど明確に説明できますか?おそらくおられないでしょう。おられたとしても人に納得されないでしょう。しかし、もしおられても内容を聞いたとしても身に付く人はいないと思います。私は原子の中にある陽子には宇宙を作り出す無限の可能性があるものが存在すると思います。卵子から人のあらゆる部分ができるようにです。このように考えると現在のジェンダー問題が無意味な議論だと私には思えるのです。人間の本当の幸せを知らないために欲望にとらわれたから起こる問題だと思います。それを法律にするとは私には考えられないことです。この宇宙は完全な存在ですが人間だけが秩序を乱すのですがそれをもカバーすることが起きています。ここに人間が大切な存在であることを知るのです。