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255,現在の経済社会が人間性を無くす。

私は77才になり、人生も終わりを意識するようになりました。最近、よく聞く言葉が年々1年が早くなったように思うという言葉です。私もいつの間にか気持ちは若いですが77才です。今の世界はお金を得るために競争しています。競争には勝者と敗者が生まれ、勝つために多大なる努力を必要とします。そのために人は限られた人生の時間を使ってお金を得るために地位や名誉を得るために使っています。相手がある競争は相手も努力をするので大変な時間を必要とします。商品開発を考えると常に新しいものが生まれ休まることがないように思います。終わりのない競争に疲れてこの貴重な人生を終える方が多いように思います。もちろん好きな研究に喜びを感じておられる方も