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251,生きているということを考える
生きているということを考える時、私は原子を思います。私が学んだ物質の最小単位は原子とお聞ききして,すぐに水素原子を思い浮かべ同時に宇宙の円運動を思い納得しました。水素原子も宇宙も生きているのだと思いました。素粒子が最小物質というのが現在ではいわれていますが素粒子の塊はこの世界には無いでしょう。私は素粒子は物質の性質になるものだろうと考えます。性質は物質ではなく精神です。科学がこのような考え方をすると科学が変わるでしょう。素粒子が物質の最小物質であればこの世界に満ち溢れているでしょう。私は原子や宇宙を動かしているものが何であるかということをこの基本的なことが解らずに化学はいろいろな現象を仮説で説明しています。なぜ宇宙ができたのか?規則正しい運行はなぜ?その膨大なエネルギーはどこから?宇宙の大きさを考えると人間の顕在意識で知ることは不可能でしょう。ただ,人間には時に潜在能力から得られた知識によって新しい発明、発見になり進歩してきました。潜在意識や能力とは何かを知ることが大切だと思います。物質の最小単位が原子であり、それが陽子と電子で成り立ち生きているということはチリやごみ、植物や生物にも個性のようなものがあるかもしれないと妄想しています。ただ、こんなことを考えるのは人間しかできません。人間とは何か?