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244、人の病気を考える

この地球には人間だけでなく、多くの動物が生きています。現在,人間は多くの病気で苦しんでいますが自然界の動物には人間のように病気で苦しむのは稀だと思います。医学では今病気の種類は何十万もあるときいています。昔の日本には四百四病と言っていたそうです。私は日々施術をしていて原因を考えています。最近の私の施術は内臓と筋肉の関係を重視して症状を判断すると体の症状がわぁりやすくなり、食事の大切さが分かるようになりました。このブログに書いた難病パーキンソン病も食生活が原因で内臓が弱っているのを大学病院でパーキンソン病の可能性があると言われた方の施術で確信しました。自然の中で生きている動物の多くは病気にならないと思いますがペットや家畜はいろいろな病気になるようです。自然界nの研究をされている方の話を聞くとこの世界のあらゆるものが完璧な存在として創られていることに気付きます。その中で人間が関わることには問題が起こります。なぜでしょうか?人間には自由意志が与えられているから間違った生き方をするのです。病気はその結果として生じているのです。人間はこの世で生きるためにさまざまな欲望が与えられていますが制限がないのです。欲望のコントロールが必要です。私は人間の病気の原因を考える時に食事と内臓の状態が基本であると思います。そこに流れる血流が大事と思います。